一般公開講座 ワークショップ

ワークショップは 顔 → 立体型紙製図 → 新張り子技法で学ぶ16CL法の理論と実技の3講座が基本となります。
ワークショップについては一般公開ですのでどなたでも自由に受講できます。入会金や在籍料はありません。
上記以外の学習内容については【2名授業】や【総合授業】の形で、アールリベ会員のみを対象として開講します。

 

1) 0〜3才児の写真から顔の立体型紙を作成する。← 正しい形
2) 通常4頭身はある比率をわざと3頭身に描き、どこをどうすれば変ではない魅力的な製図にできるか?
〜 形を変えず顔の質を変えることの大事さを学ぶ。→ 正しいだけの形、からの脱出。ものを形ではなく質で捉える訓練。
3) 1才刻みで年令を自由自在にできる顔づくり。いかにも男性、いかにも女性、中性的な顔までも自在に。

 

立体型紙製図
1) 写真から起こす立体型紙 ← 正しい形。
2) 係数表から起こす立体型紙 ← 年齢差・性差を自在に描き分けられるための情報収集を兼ねての製図。
3) 自分の絵から起こす立体型紙 ← 正しいだけではない、自分のイメージをどう生かすか? 〜 イメージ言語。
立体である人形のための製図は「図」と「絵」と両方の価値を満たさなければならない。「図」とは数学的な無機質なもの。
「絵」とは情緒性の濃い世界観を持つもの。絵が描けるから製図が描けるわけではなく、絵が描けないから製図が描けないと言うのは大きな間違い。この講座では「輪郭から描かない、中心軸から描く」という独特な描かせ方で製図力を付ける。

 

新張り子技法で学ぶ16CL法
1) 球体関節人形にもポーズ人形にも活用できる、張り子用の原型を造る。
2) 不織布、和紙などを張り子紙とし、原型からの型取りの方法、ひび割れを防ぐ下処理、乾燥時の工夫などを。
3) 人体が自立するための運動基軸は性別年令によって違う。最も大事な耳と股関節と外踝と裸足の中心軸。〜 自立の必須条件。
4) 頭部から指先つま先までの運動変化について 〜 男女の特徴、あかちゃんの特徴。
5) 人体がどう運動したか? 10分で運動解剖学が分かる「ポージングマークシート」。
6) ねじれ、屈曲、S字、自動内旋・他動内旋などの理論と処理の実際。